メニュー

性行為感染症の咽頭検査について

[2024.08.01]
生理食塩水でうがいをして、その液体をPCR検査に出すことで、咽頭感染の有無が判明します。保険診療で検査可能です。 咽頭淋菌、咽頭クラミジアともに、のどがイガイガする、飲み込むときに違和感があるといった、咽頭炎の症状がでます。 強い症状は出ることは少なく、無症状で保菌していることもあります。無症状の咽頭感染が他者への感染を広げるリスクになっている可能性が指摘されております。 咽頭感染も尿道炎と同じような抗生剤で治療できます。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME