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クリニック紹介

院内処方について

当クリニックは隣接する薬局がありません。頻用する薬剤は院内処方で準備しております。
院内処方であれば薬局に行く手間と調剤にかかわる費用が節約できます。

院内処方<処方料420円、調剤基本料90円、調剤料80円> 院外処方<病院の処方箋料680円、調剤基本料420円 調剤料770円> 

日本国内に認可されている薬剤は17000品目とされています。すべてを院内処方にて常備することは到底不可能であり、院内処方ができるかどうかは処方内容によります。院内で準備できない薬品については院外処方箋を発行いたします。徒歩200メートルの範囲には複数の調剤薬局があります。

漢方薬は流通の問題があり、調剤薬局では常備しておらず取り寄せになることが多いです。みやのまち3号館に系列の吉岡薬局があり、そこは漢方薬を常備しております。

検査機器のご案内

超音波検査

腎臓の異常、前立腺の大きさ、残尿測定などに使用します。

レントゲン検査

一般健診や肺病変の検査としての胸部レントゲン、尿路結石の検査としての腹部レントゲン検査が可能です。骨粗しょう症の検査も可能です。

尿流量検査

当院はフロースカイを導入しております。
男性のみならず女性に対しても膀胱機能の検査が簡便にできます。

膀胱鏡検査

ディスポーザブルの膀胱鏡を採用しております。膀胱内病変の精査が可能です。
痛みの少ない軟性膀胱鏡検査です。

その他

血液検査、尿検査、心電図検査。

 

取得している算定項目の提示

医療情報取得加算に関する掲示。マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関) です

時間外対応加算2。 時間外(診察終了から22時まで)の電話による問い合わせに対応いたします。

個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書。医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行いたします。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるので、その点を理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、その旨を申し出てください。

医療DX推進体制整備加算。医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。(今後導入予定です。)

一般名処方加算。外来後発医薬品使用体制加算。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。また、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。

外来感染対策向上加算。

院内感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。

発熱のある方の受診の際に、時間的、空間的に一般診療の方と分けた診療スペースを確保することができます。

伊丹市医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています。

 

 

令和8年8月28日 伊丹よしおかクリニック

 

 

 

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