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肥満と漢方

[2024.06.07]
肥満の方は年々何らかの体調不良を来します。高血圧、糖尿病、高脂血症とは強く相関があり、そして心臓機能や腎臓機能にも影響がでてきます。泌尿器科領域では肥満は尿路結石症、EDと強く関連があり、前立腺がんの発症への関与も指摘されています。 肥満に対する漢方外来では、リバウンドのない減量を目指します。月に1kgでも順調にいけば半年後には6kgの減量になります。漢方薬の服用と生活習慣の改善を同時に行います。肥満だけれどもまったく健康に問題がないという方はあまりいません。冷え、むくみ、頭痛、倦怠感、下痢、便秘、高血圧などいろいろな症状が合併しており、減量することで、健康不安をなくしていき快適な日常生活を追求します。美容目的の減量とは異なります。 きちんと毎日体重測定をすることです。極端な糖質制限はむしろ健康を損なうと考えておりますが、多少の制限は必要です。 アルコールは制限が必要です。毎日ビールや日本酒を飲む人の減量は難しいです。 女性の冷え、むくみ、便秘といった症状を改善させることは更年期障害の治療とも重なっていきます。

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