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咽頭淋菌について

[2025.10.11]
性行為感染症の代表的な原因菌である淋菌は、尿道、子宮頚管だけでなく咽頭にも感染します。症状のある方は、咽頭炎(のどの痛み、腫れ、発熱、咳など)にて発症します。通常の風邪と似たような症状です。うがい液のPCR検査にて診断します。尿道炎の検査は尿のPCRで診断します。健康保険を使用するとうがい液と尿のPCRを同時に検査することができませんので、より症状の強いほうで検査を行います。無症候性の感染も多いとされています。淋菌が咽頭に感染してるのの、症状が全くない、もしくはごく軽微な症状しかない状態です。この無症候性の感染者は自覚がないままに他者に広げてしまうことになります。いったん咽頭に感染した淋菌は抗生剤治療を受けない限りは消えません。ロセフィンとういう点滴が淋菌には有効で、咽頭淋菌に対しても有効です。点滴は一回のみです。仮に尿道、咽頭に同時に感染している方がいたとしても一回の点滴で治療可能です。多くは一回の点滴で治癒しますが、100%ではないので、治療後4週ごろに陰性の確認のための検査をすることを推奨しております。当院にていつでも保険診療での検査が可能です。少しでも心配がある方は検査にお越しください。男性の場合は、うがい液または尿での検査になりますので痛みを伴うことや、特に恥ずかしい思いをするような検査はありません。

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